生命保険
生命保険のはいり方
「保険に入ろう!」と思っても「じゃあどうやって入ればいいの?」と疑問に思われる方は多いのではないでしょうか?
生命保険への加入を検討する場合、一昔前は職場に保険営業の人間が来て…というのも多かったかもしれませんが、今は様々な加入ルートがあります。
今までのように、名刺に○○生命と書かれた一社専属の保険コンサルタントに加え、複数の保険会社商品を取り扱う保険代理店のコンサルタントもおり、また来店型ショップや通信販売、インターネット生保も、一昔前に比べかなり活用しやすい環境になっています。
これらを「専門スタッフ」と「営業形態」の2つに分けてご説明します。
専門スタッフの種類
一社専属の保険コンサルタント
昔からある営業スタイルで、所属している保険会社の取り扱える商品のみで保険設計をします。
このルートから加入される方は、コンサルタントの提案力に加え、人柄等もふくめて判断すると良いでしょう。
保険代理店のコンサルタント
複数の保険会社の商品を扱い保険設計をします。
複数といっても代理店によって取扱社数が60社近くあるところもあれば数社のところもあります。
商品力があるのは魅力ですが、担当したコンサルタントがそれら複数の保険商品をすべて理解して扱えるかどうかはコンサルタントのスキルに依存するところがあり、提案能力ふくめ、どの方から加入するのかを選ぶことが難しいでしょう。
独立系ファイナンシャルプランナー
保険会社や保険代理店に所属していないことで、商品販売をしていないことから中立的なアドバイスが期待できます。そのため、保険会社の商品に限らず共済や貯蓄を活用するなど、保険以外での解決方法を幅広くアドバイスしてもらえます。
ただ、保険会社に所属していないということで商品知識が少なく、ファイナンシャルプランナーによっては保険提案経験が少ない方も多くいます。
相談することで相談料がかかる点も、注意しなければなりません。やはり、誰に相談するかが決め手になるでしょう。
代表的な営業形態
来店型ショップ
繁華街やデパートの一角、もしくは住宅地の中など様々な場所で保険専門の来店型ショップを見かけるようになりました。
一社専属のところもあれば、複数の保険会社を取り扱うところもあります。来店型ショップの魅力は、相談したいときに気軽に相談に行ける環境でしょう。
ただ、相談にのってくれるコンサルタントの相談スキルが高い保証はありません。こちらについても、誰に相談するかがポイントになりそうです。
通信販売
新聞・雑誌やインターネット、電話セールスを受けるなどで資料請求をして生命保険に申込みする方法です。特に店舗や事務所に訪問したり、営業マンに会ったりする必要がない気軽さがメリットでしょう。
反面、保険加入の判断全てを自分で行うため、保険のプロのコンサルティングを受けたものと比べ、必ずしもその方にマッチした保険になるとは限りません。また、加入はしたものの保障内容を理解されていない方も多く、商品知識に長けている方か、自己責任が取れる方におすすめです。
インターネット生保
一昔前はネットで買い物をするのも不安が多かったと思いますが、インターネットが発達した現在、保険加入もインターネットで簡単かつ手軽に申込みできるようになりました。申込み手続きについても、パソコンのみならず携帯電話やスマートフォンで手続きができる手軽さも魅力です。
手軽な反面、自分でどの保険に申込みするかを決めなければならない自己責任が伴うのも忘れてはなりません。
また、インターネット生保は保険料が安いイメージがありますが、解約返戻金の有無や配当金の有無によっても保険料が変わりますので、ご注意下さい。
まとめ
以上のように、生命保険申込みには様々な方法があります。
どの方法で申込みを検討すればいいのかは、その方の価値観や置かれている環境によって様々で、結論がなかなか出ないのが一般的です。
そこで、まずは「シマクラ保険」にご相談ください。
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