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生命保険

life insurance

定期保険(死亡保障)

生命保険は、死亡や病気・ケガなど、予期しない出来事により発生する経済的なリスクに備えておくためのものです。
万が一、一家の大黒柱の夫が亡くなったら、公的年金から遺族年金がもらえるようになります。遺族年金には、遺族厚生(共済)年金と遺族基礎年金があります。前者は会社員(公務員)の妻・子・父母などがもらえるもの、後者は原則18歳未満の子どものいる妻または子どもがもらえるものです。保険で準備する保障額は、遺族年金で足りない分と考えれば良いでしょう。

定期保険(死亡保障)えらびのPoint

 Point1保険の「目的・期間」・を明確にしよう! (お子さんが大学を卒業するときまで?など)
 Point2必要保障額はいくらなのか?を、まず計算しよう!
 Point3自分に合う保険の「形」を選ぼう!

定期保険(死亡保障)の形

更新型定期保険

  • 保険金支払い:万一の場合、一時金で支払われます。
  • 保険金額:保険期間満了まで、保険金額は一定です。
    保険期間終了後は、保険会社の定める期間まで更新できます。
  • 保険料:更新の都度、更新時の年齢で再計算されます。
ここがポイント!
保険期間が短いほど、保険料は安く設定されています。
更新時に、健康告知や診査は必要ありません。更新時には、その時点での年齢・予定利率等で保険料が再計算されるため保障額が更新前と同じならば、一般的に保険料が上がります。
 

全期型定期保険

  • 保険金支払い:万一の場合、一時金で支払われます。
  • 保険金額:保険期間満了まで、保険金額は一定です。
  • 保険料:保険期間満了まで一定です。
ここがポイント!
更新がないので、保険料が途中で上がることはありません。
保険期間満了後も保障を継続する場合は、健康告知または診査が必要になる場合があります。また、保険料も再計算されます。更新型(TYPE:1)に比べて、当初の保険料が割高になります。
 

逓減定期保険

  • 保険金支払い:万一の場合、一時金で支払われます。
  • 保険金額:毎年、一定額もしくは一定割合で保険金が減っていきます。減り方は、取扱い保険会社によって様々ですのでご注意下さい。
  • 保険料:保険期間満了まで一定です。
ここがポイント!
通常、必要保障額は年々減っていくと言われます。
この必要保障額に合わせた形で保障を準備することができるため、低廉な保険料で保障を準備することができます。

 

収入保障保険

  • 保険金支払い:亡くなられた時点から保険期間満了まで、毎月もしくは毎年一定額が年金形式で支払われます。
    (※一時金受取も可能です)
    確定保証期間(保険会社により1年~10年)分は必ず保険金が支払われます。
    ※左の例では2年の確定保証期間があり、60歳時に亡くなられた場合その後2年間支払われます。
  • 保険料:保険期間満了まで一定です。

ここがポイント!

通常、必要保障額は年々減っていくと言われます。この必要保障額に合わせた形で保障を準備することができます。受取方法が毎月もしくは毎年なので、最も低廉な保険料で合理的に保障を準備することができます。 毎月(もしくは毎年)、一定額の収入が確保されます。

保険のえらび方

ここでは以下の保険についての特徴やえらび方のポイントを解説します。

関連参考情報

ここでは以下の知識について解説します。

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